自分じゃない感じ

行き先はどこへ

#4.  ゆったん卒業発表

昨日、乃木坂46斉藤優里さんが自身がパーソナリティーを務めるFM NACK5

「Nutty Radio Show THE魂」でグループからの卒業を発表しました。

 

悲しいです.ですがおめでとうと言いたい.

ブログでの

「私が後輩に見せられるものは全て出し切ったかな」

この言葉にすごく胸に刺さるものがあって,

(あ,やりきったんだな)と感じたし,

ラジオで卒業の言葉を述べながら最後には声が震えながらも笑って言い切ったのはなにか私の中でこみあげてくるものがありました.

でも,とてもゆったんだなとも.

今年で26歳になるゆったんが自分の人生や四期生の加入にさらに加速するグループの将来を考えて下した決断は,乃木坂が大好きだから,とても悩んで悩んで悩んで下したものだったんじゃないかなと思います.

もちろんそれは3/31の大阪全国握手会で卒業される衛藤美彩さんにとっても,

先日卒業を発表された伊藤かりんさんにとってもきっとそうです.

 

Twitterでは多くの悲しむ声と卒業ラッシュやめてくれというような声を拝見しました.

アイドルにとって卒業は付き物です.

 

ここからは私個人の意見になりますが,たしかにメンバーの卒業発表は心に穴が開いたような感覚になりますが,それを受け入れておめでとうと言うのがファンの在り方なのではないかなと.もちろん卒業してほしくはないですが,メンバーの決断にファンが否定するっておかしいと思いません?

うれしいことに握手の機会がまだ残ってます.まだ会いに行ける機会に想いを伝えに行くことでみんなも嬉しいんじゃないか.卒業メンバーを忘れないために記憶に残すためにしっかりと目に焼き付ける.そういう形がいいのではないかと思います.

 

ゆったん卒業おめでとう!